新春に思う
悪戦苦闘の2009年もようやく終わり、新しい年を迎えました。
ただ、経済予測はあまり良くないようです。
デフレは来年まで続くという意見が大勢を占めています。
私達、研修会社は仕事柄いろいろな会社から情報をいただきます。
そういった現場でも悲観的な予測の方が強いと思います。
それではパンネーションズはどうなのでしょうか。
確かに昨年は苦戦を強いられました。しかし、それを冷静に検証してみると、不景気だからで片付けられない要素が多数あります。
まず、大きな視点から見ると、私達の提供する研修の有用性が厳しく問われているのだと思います。
今、「本当に必要な研修」「本当に役立つ研修」とは何なのかを再検討していく必要性があります。
研修にも流行があります。
20年前にあれだけもてはやされた「ディベート」はその名を聞かないくらいになりました。
「コーチング」もその実効性に対して懐疑的な意見の方が多くなりました。
パンネーションズは企業が国際化する際に求められる考え方やスキルを提供する会社です。
私達は日本の再生はコミュニケーション力の向上にあると考えてます。
もちろん言語(日本語も含めて)が求められるのは当然です。
しかし、それ以前に、思考や情報をまとめる力こそ今の日本が求められていることだと考えています。
よくゆとり世代の「コミュニケーションが低下している」、「思考力そのものが落ちている」と言う方がいます。
しかし、それらは総じて我々、日本人全体の問題として捉える方が賢明で、生産的ですし、現場に適合していると思います。
逆に言えば、そこさえ押さえておけば、日本人の底力が必ず発揮されるはずだと確信します。
パンネーションズは、日本人が求められているコミュニケーション力の強化の領域で、オリジナルな考え方や手法で社会に貢献してまいります。
