がんばれ! 日本企業
偶然に、この2週間で日本を代表する自動車会社2社でセミナーや研修を行いました。
1社目は異文化対応に関するセミナーで、世界の現地法人のトップになられる方々を対象に行いました。参加者数は約60名。
とても気さくな方ばかりで、和気あいあいとセミナーは進みました。
そんな中で驚いたのは、参加者の知的好奇心の高さがずば抜けていることです。
一人一人が問題意識をきちんと持ち、なんとか自分なりのマネジメントスタイルを作り上げようと必死であることがビシビシ伝わってきました。
2社目は販促強化として対人対応力をアップする研修で、これも約50名くらい参加していただきました。
この会社で研修をさせていただくときにはいつも驚かされるのですが、すべてが完璧なレベルで準備されています。研修の事前打ち合わせ内容から、当日の会場設営までまるでモレやスキがありません。
研修が成功するための環境が見事なまでに整備されています。
景気もなかなか回復せず、お家芸的産業で韓国や中国に猛追されたり抜かされたりと悪いニュースが続きます。
思わず、このままで日本は大丈夫なのかと危機感も持ってしまいます。
ただ、一方で他の国がマネができないような人物育成や企業経営で日本にはまだまだ抜きん出ているところがあります。
今回の2社の研修を通して「日本企業健在なり」を実感でき、春以降の日本の巻き返しをおおいに期待いたしました。