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2010年07月16日

赤坂大歌舞伎を観てきました

昨夜、赤坂大歌舞伎を観てまいりました。
お目当ては、中村勘三郎氏の演じる「人情話 文七元結」。

私も人の前で話す者の端くれとして、今を時めく名優中村勘三郎の生を舞台を目の肥やしにできればとこの日を楽しみにしていました。

歌舞伎座でなかったのはちょっと残念でしたが、それでも赤坂の街がすっかり歌舞伎の衣にまとわれてました。
艶やかな和服姿の若い女性。
美味しそうなお弁当を携えた母と娘。
粋な着流し姿の初老の男性。
歌舞伎が持つ力が、いかにもそれらしい雰囲気を持った人々を集めるんですね。

そして、「カーン」と一番目の拍子木が鳴るところからすでにテンションが高まります。
こういった隅々まで行き届いた演出がなされているのも伝統の持つ力なのでしょう。

舞台は6時半から始まり8時前の終演まであっという間。時の経つのを忘れました。

私は取り立てて歌舞伎ファンではありません。しかし、約300人の講師を束ねるのは、いわば座長的な要素も多分にあります。
まず、自分の芸(スキル)を高めることを怠ると、たちどころに会社全体の研修の質が低下してしまいます。

今回も大いに収穫がありました。
その収穫は? それは企業秘密。ちょっとブログには書けません。
そこはお許しのほど、御願いたてまつりま〜す。

2010年07月12日

新刊本発売!


サンクチュアリ出版
どんな場面でも会話が楽になる
 図解 ビジネス・シチュエーション別
 話し方の教科書

です。

今回は取材をもとにサンクチュアリさんが編集なさったものです。

ビジネスパーソン300人のアンケートで「ビジネスパーソンの話し方の悩み」を調査し、その解決方法を「話のプロ」8人が紹介していくという内容です。
実践的内容で、分りやすく読みやすい本になっています。

8人の中の1人として私がご紹介しているのは

「仕事の説明を理解してもらえない」
「なかなかプレゼンで勝つことができない」

という悩みを解決するスキルです。

これまでの著書「ロジカル・コミュニケーション」や「17秒会話術」の内容をコンパクトにまとめ、悩みに具体的にお答えしています。

ビジネス書籍で話し方のスキル本が注目されている、今日この頃タイムリーな出版になりました。

皆様、書店でお手に取っていただければ幸いです。


book 2.png

2010年07月11日

中国語講師の皆さんとの懇親会

先週末に中国語を教えていてくれている講師の皆さんと懇親会を開きました。

パンネーションズの独自のメソッドをご評価いただき、中国語のクラス数はこのところ大幅に増えています。それに伴い、講師の数も増えて今では40人に近づいています。

china1.png懇親会の場所はいつものアジアンパーム。17名の講師が参加してくれました。
日本人と中国人の講師が入れ混じって、まさに多士済々。個性の固まりのようなメンバーでお酒を飲み、食事を楽しんだ数時間でした。

酔うにつれ、話題は昔の中国のことになり貴重なお話を聞かせてもらいました。

私が何となく毛沢東氏に似ているという事もあって? 文化大革命時代を経験した人にしかわからない身近な出来事から国の変遷までなかなか聞けない話がつきず、宴はますます盛り上がりました。

china2.pngそれで場所をPCG barに移して、二次会をすることになりました。
車座になって飲んでいると、中国人講師のひとりが、

「昔は娯楽というものがなかったから、こうやって皆が集まったときには、よく歌を歌って楽しんだものよ」と口火を切り、後は中国の歌オンパレードタイムとあいなりました。

彼女はちょうど私と同じ歳。
当時、中国から日本に渡るのは今とはまるで違う困難さがあったでしょう。
それでも明るく、元気で、前向きで、息子さんが東大の法学部を卒業したのを誇らしげに自慢する彼女の歌声は皆を楽しませ、涙ぐませ、勇気を与えてくれました。


今回の懇親会はこれまでに経験した事がない程ユニークで楽しいものでした。
次回の中国語講師の皆さんとの集まりが今から待ち遠しいくらいです。

ちなみに、今回の会を主催してくれたのは弊社中国語課を束ねている掛川さんです。
最短・最速で話せる 世界一カンタンな中国語の本」(日本実業出版)の増刷でいただいた印税を気前良く提供してくれて実現した懇親会です。
掛川さん、どうもありがとうございました。