「フラッシュイングリッシュ®」で英語の会話力をつける!NO.3
私の開発した英語通信教育「フラッシュイングリッシュ®」の発売を記念して
英語の会話力をつけるコツを、ブログでご紹介しています。
「英語を話す時には発音が大切だ」
「発音はそれほど気にしなくても大丈夫だ」
英語を勉強し始めて、まず引っかかるのがこの発音の問題です。
私の意見は、「発音は最後に気にすればいい」です。
今やグローバル化が進み、世界中の人が英語を話すようになりました。
世界中の人が英語を話すということは、英語が変わるということです。
かつて英語と米語が大きな柱だった頃は、その違いこそが大きな話題でした。
でも現代では、世界第二位の英語圏はインドなのです。
インド英語がアメリカ英語に次いで世界でもっとも使われているという現実があるのです。
そんな時代に「 l 」だ「 r 」だと言ってみても、
インド英語ではすべての発音が独特の巻き舌なので、区別不能というものです。
それでなくても発音練習ほど無駄だと痛感する体験を、
私も嫌というほどしてきています。
イギリス留学時代のことです、askを米国式に発音したら、
「どこでそんな汚い発音を覚えてきた」と直された覚えがあります。
なんのことはないカタカナの「アースク」の方が英国では受けがいいのです
(ちょっと鼻にかかった音ですが)
また中学で、「riceは米だけど、liceはシラミの意味になるから気をつけろ」
と教えられたことを今でも鮮明に覚えています。
しかし、発音で通じなくなるという事実は確かにあるものの、
そんなことは、最初のうちから気にしなくてよろしい。
気にして欲しいのは、「単語」ではなく「文」でコミュニケーションするということ。

具体的には、“rice”の発音を徹底的に練習するよりも、
“Can I have some rice, please?(ご飯をいただけますか?)”と文章で言えば、
どんなに「ライス」とカタカナ英語で言っても絶対に通じるということです。
発音が違っていても、状況にそぐわない単語が出てきたら
ネイティブは「ははーん、シラミじゃなくてご飯のことね」と分かります。
英語を覚えたてで使うときに大変多いシチュエーションの飲食店やスーパーで、
シラミなんか売っていませんから。
まして、英語初心者が実践で使う場所や人は
海外でも観光地だったり日本人との接触の多い場所、
日本なら日本人英語を何度も聞いたことがある人が相手、
という状況がほとんどですね。
ですから多少の発音の違いなら、通じますのでご安心を!
大事なのは英語の文を作ること。
私たち日本人も外国の方が文章で話してきたら、
聞き取れない単語は予測しようとしますし、
文から意味のおかしな単語がでてきたら、
「ああ、きっと××ではなく○○だと言いたいんだな」と分かりますよね。
発音の練習はとてつもない時間を浪費した結果、
実際に話す段でスペルが解らなくなってしまい
頭がぐちゃぐちゃになってパニックになるということが多々起きます。
一方、文で話すクセを付ければ、話すことが楽になるだけではなく、
読むことや聴くことにもつながって行きます。
まさに三度美味しい思いができるのです。
「フラッシュイングリッシュ®」では、発音を「文の区切り方」という
新しい視点で学習することを提案しています。
これで発音のコンプレックスから抜け出せると思います。
ぜひ試してみてください。
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===おまけ===
どうしても発音が良くなりたいという方にアドバイス!
話す時に腹式呼吸を意識して、
低いトーンで声をだすと英語らしく聞こえます。
イメージとしては口元から声を出すのではなく、
胸に響くように話すのですがコツです。
結構、自信が持てる発音になります。


コメント
うーん、考えさせられます。
日本人にとって、挫折せずに英語を修得することが一番大事なことだと思いました。
安田先生は英語に苦労している日本人の救世主ですね。
投稿者: t-tam | 2011年02月02日 16:13
いつもの教育担当です。
以前、当社の英会話クラスでは、ネイティブ講師による発音の矯正が主流でした。
それよりももっと大事なポイントとしてさんのご担当に「インド英語」ゴールとする新しい英語研修のお話を聞きました。
全面的にこのメソッドきりかえて既に1000人近くが受講、5年が経過します。毎回アンケートでも好評ですし、TOEICスコアの上昇も顕著です。ありがとうございました。
最後のおまけに、どうしても発音が良くなりたい・・へのご配慮も、面白かったです。
投稿者: 日比谷シティ | 2011年02月02日 18:21
こんにちは、Cafe de Pouです。
安田先生、「フラッシュイングリッシュ®」完成、おめでとうございます。
これで、英会話恐怖症の日本人がずーーいぶん救われるでしょうね。
素晴らしいです。
ところで、安田先生はイギリス人も褒めるエレガントな英語をお使いですから
そんな方が「発音は後でいい」とおっしゃるなら、わたしたちは頷くしかありませんわ。
英語を話せるようになると、発音や表現などはネイティブたちが教えてくれたり直してくれたりしますものね。まず文を作って人に話すという実践の場に行かないと、何も始まらないですよね。
これからのご活躍も楽しみにしています(*'v'*)
Cafe de Pou
KANA
投稿者: Cafe de Pou | 2011年02月02日 20:55
動画が素敵ですね。
私も見ているうちにフラッシュイングリッシュをやりたくなってきました。
ちゃんと喋れるとは言えないので…。
投稿者: pancake | 2011年02月04日 16:41
日経の広告を拝見しました。私は今まで数多くの通信教育を試してきましたが、恥ずかしながら、思うように話せるレベルに至っていません。。。
多くの企業研修に採用されているというとこで実績もあり、画期的な方法論だったのでこれにかけてみようと思います。
投稿者: 韃靼そば茶割り | 2011年02月04日 18:03
この手順は、ぜひ中学生時代に欲しかった。
英文を日本語訳していたのが、何とも無駄な時間を過ごした気がしてならない。
駅で、外国の人から、「私、●●、行きたい」と言われたら、そこまでの切符が買いたいわけよね? と、考えるのは、日本人が世話焼きだから、では無いハズだ。
投稿者: SnowLeopard | 2011年02月04日 20:44
「単語じゃなく文で話す」は英語を話せるようになると、あらためてその大切さに気づきます。自分がどんな時に英語を話せるようになったと実感したかと言えば、まさしく文できっちり伝えられたときでした。あの達成感は忘れられません。覚えて話すのではなく、作って話す力を蓄えることこそグローバルマーケット時代を生き抜く日本人に今もっとも必要なスキルだと思います。
安田先生の腹式呼吸・発声のご指摘もズバリ、その通りだと実感してます。
日本人だからこそうまくなる英語の秘訣、これからも教えてください。
投稿者: SUDAC | 2011年02月04日 21:21
こんにちわ。
私は、貴社フラッシュイングリッシュの教材で、フルセンテンスで答えるトレーニングをしました。Yes,No,パターンと疑問詞パターンの実践的な演習で、聴く力、話す力飛躍的に磨けてきたと強く実感しております。
現在は、言い換えのパターンをトレーニング中です。日本人が学ぶ英語レッスンとして最適な教材と思います。新教材も近々に購入しようと思います。
投稿者: team | 2011年02月06日 15:49
発音は最後に気にすれば良い。というのは、すっごく勇気づけられる発言ですね。RとLの発音ができない。=英語がダメ。くらいの勢いで発音にコンプレックスがありました。かっこ良く話すより、文を組み立てる力を強くすることをめざして練習してみようと思いました。
投稿者: いちご大福 | 2011年02月07日 14:33
安田先生のご説明、とっても分かりやすいです!
英語の勉強は途中で挫折しましたが、フラッシュイングリッシュで英語をやり直したくなりました。
ぜひ、もっとコツを教えてください!
投稿者: ジャスミンティ | 2011年02月09日 12:19