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2011年04月27日

アソシエセミナー

研修をしていて「楽しいな」と感じる時があります。昨日の研修もそんな半日でした。

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昨日は、日経ビジネスアソシエ主催 スキルアップセミナー「営業・企画職のためのロジカル・コミュニケーション実践講座」を担当してきました。

研修が始まる前に、担当スタッフから「今日のクラスの皆さんはフレンドリーです。すでに、名刺交換をされて、和気あいあいです」と報告がありました。


セミナー会場に入ると、案の定、すっかりクラスの雰囲気ができています。

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研修で一番難しいのは「よし、やるぞ!」という気に受講者になっていただくことですが、昨日のセミナーではそんな苦労はまるでありません。

本当に開始の瞬間から、皆さん、楽しみながら、集中してセミナーに参加していただきました。
こうなったら講師は楽なものです。話すこと、聞くことがきちんとかみ合っているのですから、充実した時間を過ごすことができます。

セミナーや研修は一見すると講師が行うように感じますが、実は受講される皆さんの影響が想像をはるかに超えて重要なのです。
活発なクラスは、中身も濃くなり、時間の経つのもビックリするくらい早いものです。

研修を終えて、受講者の方々と名刺交換をしていると、「私は社内で講師をしているのですが、安田さんの著作ロジカル・ライティングは私の大のお気に入りです」と声をかけていただきました。

素晴らしい研修の最後に、意外なところで自分がお役に立っているのだと感じ「この仕事をしていてよかった」と帰路の車の中で幸せな気分にひたりました。

2011年04月25日

新人研修3

先週は、日本コンピュータシステム販売店協会の新入社員を対象としたビジネスセミナーを担当してきました。

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本年度の協会のテーマは「コミュニケーションの重要性」です。

今回のセミナーでは二人が登壇しました。
日本マイクロソフトの樋口泰行社長が「これから飛躍するIT人材へのメッセージ」
私が「新入社員が求められるコミュニケーション力」とテーマでお話をいたしました。

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参加者は約650名と多人数のため、通常の研修のような双方向で進行するのは難しかったものの、そんなことが問題にならないほど会場は熱気に包まれたものとなりました。
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私のパートでは、まず、挨拶を通してコミュニケーションの大切さを体感して頂きました。一口に挨拶と言いますが、意外に奥が深いのです。新入社員の今の段階では、元気がいいのは立派なのですが、まるで軍隊の挨拶です。
これは、このままでは現場では使えません。ちょっと、間違ったマナー研修を受けてしまったのかもしれません。

たとえ挨拶一つとっても、本来、その人の考え方や個性が自ずと表に出てくるものです。
反対に、自分に合わないかたちのものは結局身に付かず、すぐに忘れてしまいます。ただ、自分がどんなものを望んでいるのかをこの段階で知るのは難しいのです。

そこで、おすすめは無料コミュニケーション診断の「search Me」です。

「元気がいいのか」「やさしいのか」「冷静なのか」「明るいのか」「謙虚なのか」自分らしさのヒントをちょっと受けるだけで、挨拶一つとってもストンと心に落ちる自分らしいかたちを見つけて行くことができます。

マナーに振り回されると、ビジネスの現場で気後れしてしまいます。しかし、マナーを上手に使いこなすとビジネスが楽しくなってきます。人と会うのが楽しみになってきます。すると、自ずから結果もついてきます。


マナーを学びたいなら、まず、自分を知ることから始めてみましょう。

2011年04月18日

新人研修2

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前回、マナー研修とは、自らのたたずまいを総点検し、その源にある自分の価値観を点検し、必要ならば新たに納得がいく価値観を見つけ出し、その基で自らの行動パターンをつくりかえる作業だとお話ししました。


これは思っているより、はるかに大変な大作業なのです。
おそらく、ほとんどの人間が生まれてこのかた、やったことがないかもしれません。

近いとしたら、留学をした人は似たような経験をされているかもしれません。
留学をすると、場所が変わっただけで、突然、自分の考え方や行動が不思議られたり、拒否されてしまうということが起きるからです。
そうすると、自分のすべて行動パターや考え方を再チェックしなければならなくなります。

今から25年も前の話しですが、商社に勤務していた頃、アメリカ人の女性と仕事をしていてそんな経験を私もしたことがあります。

商談で青山のイタリアンレストランに連れ立って行きました。
ところが、突然、彼女が激高して隣のテーブルの男性に「なぜ公共の場でタバコを吸うんだ」と叱責したことがありました。

当時の日本では今のような喫煙マナーは一般的でありませんでしたから、私は慌ててそのレストランから彼女を連れ出したことをはっきりと覚えています。
タバコを吸ったら、どんな良い人でも彼女にとってはノーだし、当時のアメリカではそれが一般的なマナーだったのかも知れません。私に取って、まさに青天の霹靂でした。

これがマナー研修の意外に難しい部分なのです。

つまり、マナーは場所や年代でかたちを変えてしまうということです。現にグローバル化の進むこの十年で日本国内におけるマナーもだいぶ変わりました。
それじゃ、いっそ学ばなくても良いのか?当然答えは否です。

それどころか、マナーは学び続けなければならないのです。
正確には、変わりゆくマナーを追いかけながら、自分の責任でその中から自分が身につけるものを取捨選択していかなければならないのです。

ですから、パンネーションズのイノベーティブ・ビジネスマナーでは、この学び続ける姿勢と、学ぶアンテナの高さを高めることに視点をおいて学習して行きます。

例えば、会社によっては積極的に挨拶をするところと、そうでないところがあります。

ここで私たちが声を大きくしてお伝えしているのは、
「その環境を自己検証することなしに、惰性で手近なマナーを身につけないでください。そうではなくて、自分の選択で、自分らしい自分を、自らの意思で作り上げてください」ということです。

マナーを考え始めると自分の何気ない行動や仕草や外見などの意味を感じられるようになります。
そして、その考えるアンテナを高めると、他人が気づかないようなちょっとしたことに、大きな違いを生むことが潜んでいることに気づくようになります。

そうすると、おもしろいほど新しい自分に巡り会えることになるのです。
マナーを学ぶということは、そういうことだと思います。

新人研修1

今年も新入社員研修が始まりました。
私は、この研修が一番といっていいくらい大好きです。
タイトルはマナー研修ですが、人生の節目に自分をとらえ直す研修だと思っているからです。

先週は大手食品メーカーで75人の新入社員の皆さんを対象に研修を実施してきました。
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開始の前は、みんな
「マナーなんて大学でも勉強させられたしね」
「暇な1日になりそう」という顔をしていました。
「マナー研修」は例えば、英語研修などと比べるともうひとつ真剣になれない内容なのでしょう。

ところが、研修が進むにつれ、マナーの持つ本当の意味を徐々に理解しはじめると、参加者の顔つきがまるで変わってきます。


学生と社会人の最大の違いは、他人の評価が自分にどれだけ影響を持つかだと思います。
学生時代は他人に別に好きになってもらわなくても、受け入れてもらわれなくても、ほとんど大きなダメージは受けなかったと思います。
しかし、社会人はそうはいきません。会社の同僚、上司、クライアントからの評価は人生に大きく影響してしまうのです。

例えば、いくら自分では「誠実だ」と考えていても、上司に「不真面目」とレッテルを貼られてしまうともうまるで身動きが取れなくなってしまいます。
そして、社会における他人の目はえてして厳しい傾向にあるのです。そんな状況で、自分にプラス票を入れてもらうにはマナーの善し悪しが大きく影響をするのです。

研修の中で、ある新入社員に「ちょっと声の出し方を変えた方が良いよ」とアドバイスをしました。
彼は、まだ、十分に自分の声をコントロールできていないことに気づいていなかったのです。
例えていうならば「変声期の高校生のような発声法」です。ところが、彼は「これは私の持ち味ですから」とすんなり逃げてしまいました。
基礎ができていないのに、持ち味は出せません。結果として、その声の出し方が一人歩きして自分の印象が勝手に決められて行くのです。彼には、その辺の怖さがまだ理解できなかったのでしょう。

マナー研修はここがまさに肝です。マナー研修で表層的に挨拶や名刺交換の仕方を覚えてもダメです。すぐに忘れます。価値を感じないことは決して身に付かないのです。


自分はどんな価値観を持っていて、他人にどう映りたいのか。
今、他人はどんな印象を自分に持つ傾向があるのか。それは好ましいか否か?
否ならば、自分の何が自分の意図しない印象を与えてしまうのか。
このくらい深く取り組んでこそ、初めて人間の行動パターン、つまり、マナーといったものが変わる可能性が出てくるのだと考えます。

こう考えてみると、社会人の第一歩としてマナーを学ぶことは、今後の人生観にさえ影響を与える重要なことだと考えます。

2011年04月08日

サーチ ミー search Me

待望の無料サイトの「search Me」がリリースされました。
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これは、これまでPEG診断として10年以上研修の場で約1万5千人に活用されてきたものを、サイト上で活用できるようにしたものです。

このPEG診断を使った「対人・対応研修」は弊社のメニューの中でも常にトップクラスの人気を誇るコースです。

自分が本来の魅力を発揮できるようになるために、一度客観的に自分を見つめ直す。

すると、普段何気なく行っている考え方や行動の中に、自分が思っても見なかったものが多く混じっていることに気づきます。また、ちょっとした工夫で自分の魅力が倍増することにも気づくはずです。

人間の性格はまさに表裏一体。魅力的なものが表し方一つで嫌なものに、嫌なものがちょっとした工夫で魅力的なものに変じるのです。

たとえば、「責任感が強い」ということは素晴らしい資質です。でも、それが、「人に任せない」というかたちでだけ出てきたのでは台無しです。
それとは逆に、「頑固」という資質は工夫し方で、「考え方がしっかりしている」とアピールできるようになるのです。

私もこのPEG診断には何度も救われたような気がします。

経営者はよく孤独だと言われます。自分に非があっても、なかなか他人がそれを忠告してくれることはありません。
ですから、折に触れてPEG診断を通して、自分のオーバーホールをしています。「社長としての自分はどうなのか」「講師としての自分はどうなのか」とまるで、鏡のようにその時の自分を映し出してくれます。

PEG診断は、これまで研修の中でしかご提供できませんでした。
でも、本当に多くの方から、いつでも身近で使いたい」というご要望を多くいただいていました。

今回、やっとそれが「search Me」として無料サイトでご提供できるようになりました。

どんどん活用していただいて、快適な人生を送られるヒントとしてご活用いただけたら幸いです。
こちらからお試し下さい。
↓ ↓ ↓
search Me

2011年04月04日

新入社員のみなさま

ご入社おめでとうございます。
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今年の就職戦線は熾烈を極め、皆さん本当に苦労されたと思います。
そんな皆様に私からもささやかですがエールを送らせて頂きます。

仕事はおもしろくなるまで、ひたすら努力を重ねてください。
努力を積み重ねないと、けっして仕事は皆さんに微笑んでくれません。
途中で諦めない習慣をつけてください。

1年間でいいです。寝食を忘れて仕事に取り組んでみてください。
その間、どんどん、どん欲に能力の源泉を体につくりあげてください。
仕事の本当の価値がわかる人になってください。

将来を見据えてプランしてください。
勝負は30才前でついてしまいます。
気づいた時には遅いのです。
長期プランなしには、この1年、今月、今日のプランが立てられません。

仕事は積み上げではありません。
逆算です。プランがあるから今なすべきことが決まるのです。
そして、そのことに全力で挑んでください。
フルスピードで走ることを体に覚え込ませてください。

自分の可能性にリミッターをかけないでください。
自分が信じただけ可能性はついてきます。
自分が考える10倍は可能性があると思ってください。

人脈を大切にしてください。
チャンスは組織ではなく、人との関わりで巡ってきます。
あなたが思っている以上に、他人はあなたを見ています。

できないことを、片っ端から、できることに変えて行ってください。
モチベーションがある人が仕事を成し遂げるのではありません。
仕事を成し遂げるとモチベーションが上がるのです。
どんどん自分に自信をつけてください。

果敢に自分のやり方で仕事にチャレンジしてください。
仕事のやり方は十人十色です。
ただ、仕事にむかうかたちを意識している人は多くありません。
自分の仕事の流儀を身につけてください。

そして、仕事を楽しんでください。
仕事は苦しみがある反面、とてつもなく楽しいものです。
やりがいを感じるものです。

社会人になられたことを心からお祝い申し上げます。

2011年04月01日

産休

営業スタッフの前川さんが産休に入りました。
最後の日に、隣のホテルでランチを一緒しました。

パンネーションズでは配置転換がよくあります。
教務スタッフが制作スタッフに、営業スタッフが教務スタッフにといった具合です。

前川さんもオフィスサポートから営業スタッフに転身しました。
テキパキと事務処理能力が高く、仕事とに対する当事者意識が強く、責任感があることから営業という仕事を試してみませんかと私が提案し、彼女がそれに同意して実現した異動です。


結果は会社にとっても彼女にとっても大成功だったと思います。

もともと営業としての資質があったのでしょう。みるみる結果をだして、本当にハツラツと仕事に取り組んでくれました。

こうしてみると、人間は少し無理なくらい高みを目指すくらいで本来の力が出るのかなと感じます。

ランチの席でも、あくまでも前向きな彼女に最後まで元気づけられることになりました。


「社長、こんな大変な時期にお休みをいただいてすみません。ただ、お休みの間にも普段なかなかできなかった勉強を続けます。そして、復帰した時には今の何倍かの実力でまたお役に立ちます。パンネーションズは新しい研修をどんどんつくるので、それらをすべて送ってくださいね。きっとですよ。」

社長業の最大の喜びは人を活かすことができたと感じた時です。
その人が気づかない能力をいち早く見つけ、それにあった仕事を提供する。そのことによって、人が輝き、能力を発揮する。そんな時に、とても報われた気がします。

前川さんが、無事に出産され、職場に復帰する日を心待ちにしています。

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