東京大学での英語授業
東京大学大学院で英語の授業が始まりました。

今日はその第1回目。テイクオフセミナーで私が担当してきました。
9時から12時までの3時間。語学の習得には短すぎる時間のように思えるかもしれませんが、想像以上の結果に私自身驚きました。
受講対象は大学院の原子力科の学生の皆さんです。今回の福島の事故はあったものの、まさにグローバル社会での競争が激化するなかで、優秀な人材が求められる分野の方々と言えます。
パンネーションズの英語研修は一般的な学習方法とはだいぶ違います。

具体的には下記の2点が違います
1点目:英語を話すということはどんなことなのかを学習の初期段階で理解できます。
ほとんどの初心者の誤解は「英語が話せるということはネイティブのような英語力を持つことだ」と思っていることです。
私の商社時代の経験、この20年間の研修で知り合った人々を考えてみても、そんな英語力の人には出会ったことはありません。
国際ビジネスの第一線で活躍している人の英語も決してネイティブのようなものではありません。
また、ここが大切な事なのですが、そんなことを曖昧に求めていたら、道のりが長すぎて「投資効果が悪すぎ」なのです。
英語だけできてもそれでは他のことが疎かになってしまいます。ですから、パンネーションズでは一番はじめの段階で「英語を話すということは、どういうことか」そのゴールをはっきりと提示しています。
2点目:なぜ日本人の英語が上達しないのかを具体的に検証します。
現状分析をきちんとしないと対策は立てられません。だから、日本人に合わない学習方法でトライして挫折してしまうのです。日本人の話す英語をきちんと分析していくと、自ずから解決策が見えてきます。
そうすると、「なぜ、なかなか英語が上達しない理由」→「これなら英語がマスターできる方法」が納得できるようになるはずです。
授業が始まる前は「自信がありません」とちょっと逃げ腰だった学生諸君が、3時間たったらまるで別人に変身したような感じでした。
まるで、飛び立つ雛鳥のような感じではあるものの、はっきりと、「学会やビジネスで話す英語がどんなものなのか」を習得できる、自信にみなぎる顔に変わっていました。
今回は集中的にレベルを上げるカリキュラムです。1ヶ月後の結果が今から楽しみです。

