« 2011年07月 | メイン | 2011年09月 »

2011年08月29日

民主党の代表選

いよいよ、民主党の代表選です。
tc1.search.naver.jp.jpeg

でも、盛り上がりに欠けたものになっています。
テレビなどで見ていても、なぜ、政策論争をしないのか不思議です。

いくら党内の代表選といえ、それはそのまま日本国の首相になるわけですから。

tc4.search.naver.jp.jpeg

震災復興、経済対策、円高対策、法人税、産業の空洞化、防衛..
問題は山積しています。
それらに対して自らの主張を明らかにせずに、代表選が進められていることに非常に
違和感を感じます。

マスコミも「誰がなるのか」の下馬評に終始するのではなく、「何か変わるのか」に
もっと焦点を当てて欲しいものです。

韓国のイ・ミョンバク大統領や台湾の馬大統領が着実に政治実績を上げています。

先日、台湾を5年ぶりで訪問し驚きました。国も街も様変わりしているのです。
リーダーが変わるとこんなにも国が変わるものかと正直驚きました。
「だれがトップになっても同じだ」とよく言われますが、それは違うと思います。
tc2.search.naver.jp.jpeg

日本がもう一度その力を取り戻すためにも、国民である私たちが、政治家や官僚ともっと
深くて強いコミュニケーションを取らなければなりません。

2011年08月26日

公開デモンストレーション

本日の公開デモンストレーションのテーマは「ロジカル・コミュニケーション」でした。
十数社の企業担当者がご参加いただきました。

002427_li.jpg


この公開デモンストレーションはパンネーションズ創業以来の大切なイベントです。
きちんと効果を確かめていただいてから、ご検討いただきたいという願いから始めたものです。

今回のテーマは2つです。

1. 話の下手な人に対して、いかにそれを認識してもられるか

簡単なようで、これが一番難しいステップです。ほとんどの人が、自分の話し方が機能していない
ことに気づいていないと思います。
無理矢理指摘してもかたくなになるだけですから、このパートは、実例を使いながら徐々に体感
していく工夫をしています。

2. いかに話し方のスキルを上げるか

何十年間も慣れた話し方を直すことは容易ではありません。
相当にシステマシック、かつ、シンプルに直し方を伝えないと効果は望めません。
パンネーションズのロジカル・コミュニケーションには、それを可能にする豊富な教材が準備されて
います。

「基本ルールブック」「25パターン演習」「ロジック力査定テスト」等です。

今回のデモンストレーションでは、最後に参加者が自分の話し方を直して、「論理的で、わかりやすい
話し方」を全員で確認できました。
001422_li.jpg

日本人のコミュニケーション力は、このグローバル社会において、大きく変換を求められていると思います。
次回は、皆様が、ご自身の目で、新しいコミュニケーションの取り方をご確認いただければ幸いです。

2011年08月22日

台湾出張

先週、台湾に行ってきました。

パンネーションズが中国人学習者のために新しく開発した、日本語学習法のマーケットリサーチが主なる目的です。
これまで、パンネーションズは独自の「パンネーションズ英語学習法」「パンネーションズ中国語学習法」を開発し、多くの方々にご利用いただいてきました。

これらのメソッドの特徴は「日本人が学習する」ことを前提に、徹底的に学習プロセスを日本人仕様したところが最大の特徴です。
スクリーンショット(2011-08-22 9.51.13).png

英語の学習法は、「中学で学んだ知識」→「話すスキル」にシステマティックに転換するため、即効性があります。

中国語の学習法は、「漢文の学習」の経験を独自の視点で利用することで、中国語の文のかたちを簡単に習得できるため、初心者の方でも気楽に取り組めます。

さて、今回開発した日本語の学習法は、中国の方が日本語をマスターしようとした時に感じる障害を徹底的に排除して開発されたものです。

簡単にご説明すると、「日本語文の柔軟さ」に着眼し、中国人の方が完全な文をマスターしなくても、楽に日本語でコミュニケーションが出来ることを目指しました。

今回、2カ所で簡単なデモンストレーションを行ったところ、想像以上に高い評価を受けることができました。
できたら、年内にでも台湾国内で出版ならびに事業展開を開始したいと考えています。
スクリーンショット(2011-08-22 9.50.29).png

日本発信の研修を世界の皆さんに提供する。
これが私の夢であり、仕事のモチベーションの源泉なのです。
スクリーンショット(2011-08-22 9.49.52).png

2011年08月07日

誕生会

今年も恒例の誕生会が開催されました。
パンネーションズのスタッフや私の友人が集まって開いてくれたものです。
3.png

今年の誕生会の特徴は、「誕生会を介して、知り合いをつくろう」でした。
これは、乾杯の音頭を取ってくれた、私の高校時代からの友人でもあり、
早稲田総研の渡辺君の発案です。

職場や趣味のクラブなどでの集まりでは、はじめからお互いに共通のものが
存在します。
2.png

しかし、私の誕生会にはそれがないのです。職業も年齢も国籍も違う人たちが、
本当に無作為に集っているからです。
そんな環境で、普段の自分の垣根を破って、知らない人に話しかけてみる。
知らない人の話しを聞いてみる。
これは思った以上に刺激的なことです。
1.jpg

ある参加者の一人から後日電話をいただいて、
「30才も歳が離れている大学生と飲んで話しができたのはとても楽しかった。
こんなパーティーだったら毎月開いてよ」とのことでした。

私も同感です。
そして、思いました。
これこそがパンネーションズが目指していたことなのだと。
こんなコミュニケーションのかたちをつくってみたかったのだと。
そんな気づきがあるくらい、今年の誕生会は楽しさと刺激が満載でした。

お忙し中参加いただいた皆様に改めて感謝致します。

それから、この会の企画から当日のコーディネーションをしてくれた
パンネーションズのスタッフにも心からお礼をいいます。

58才。安田正。ますます頑張ります。
4.png

2011年08月01日

早稲田大学 博士実践特論S@北九州キャンパス

今回の「博士キャリアプログラム」は北九州キャンパスで開催されました。
これは、初の試みでサテライト授業でした、ですから、私は大久保の
早稲田大学キャンパスでテレビに向かって、北九州キャンパスの方々に話すのです。
0729.png

受講者はほとんどが中国人学生。
今回の授業の目的は、彼らが日本企業に入る時に起きる障害をできるだけ
取り除こうというものです。

大きく分けて、コミュニケーションの取り方と、仕事への取り組み方について
二日間、実践的な取り組みを行いました。

コミュニケーションに関しては下記の内容にポイントを絞りました。
「日本人と中国人の間にあるコミュニケーションスタイルの違い」と
「どのようにすればそれを解消して理解しあえるようになるのか」です。

私の印象ですが、日本人の話しベタは有名ですが、実は、中国人も相当話し方に
問題があると感じています。

例えば、質問されたことに直接答えません。
ビックリするほど違うポイントから話が始まります。
それに、話しの内容が連鎖的に変わって行くところは日本人と似ていますが、
加えて、日本人の5倍くらい長く話します。

そこで、今回は簡潔に話すことにポイントを絞ってトレーニングしました。
これは、普段日本の企業の受講者を対象として行っていることの延長的な内容
ですが、授業の中身はだいぶ違ったと思います。
言語が違ったり、文化が違うと、同じ学習内容でも違う感じで受け止められるようです。

つぎに、仕事の取り組み方に関しては、「個人主義と集団主義」という視点で日本人と
中国人の勤労に対する考え方の違いを整理してみました。

大変興味深かったのは、今回の受講者に関しては、日本人の勤労意識に大変近いということでした。


しょせん、個人の目的が最初にありきではないと答えた人が大多数だったのです。
これは、数ある留学先の中から、日本を選択するという時点で、日本という国にある種の
シンパシーを無意識に彼らが感じているということかもしれません。

いずれにしても、生の中国人の皆さんの深い心理に触れることができた、貴重な機会となりました。
0729-2.png

そして、今後このような優秀な留学生の方々が日本企業に入っていただけることを
願っています。

(私は、ずっとこんな感じでしゃべっていました。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
0729-3.png