就活の問題点
先日、ある電機メーカーの方と夕食会をしたときに、面接に関して貴重なお話をお聞きました。
「どんな人が面接試験に受かるんですか?」と私が質問をしたところ、
彼の回答はシンプルでしたが、明快なものでした。
「質問の内容をきちんと理解して、瞬時に自分の意見を述べられる人」とのことでした。
つまり、質問をきちんと理解していることをアピール出来てなくては第一関門で脱落です。
ちょっとの回答のズレが命取りになりかねません。
それに、自分で考えた答えでなくてはなりません。就活本を暗記したような答えは却下されて
しまいます。
つまり、理解力、地頭力、発想力、表現力が面接では瞬時に見抜かれてしまうということです。
それから、最後に「頑張り力」も重要視するそうです。
ちょっと意地悪な質問をしても、「めげない」姿勢が大切とのことでした。
いくら優秀な学生でも、会社という現場は厳しく、心身ともに強い人物でなくては、その実力を
発揮できないからです。
現在、私は就活の本を新しく書き下ろしています。
内容は、この3年間、早稲田大学理工学部の大学院の授業でまとめたこと、それから
企業の人事担当や役員の皆様にお伺いしたこと、などです。
それらを整理して、これまでにはない「現場感のある」就活本にしたいと思っています。
年内の出版を目指して、現在急ピッチで作業をしています。






