こう使い分けたい!できるビジネスマンの英単語
来週、中経出版さんから発売の
「こう使い分けたい!できるビジネスマンの英単語」

の見本が上がってきました。
ちょっと、長いのですが「はじめに」をご紹介いたします。
「英語は『国際共通語』なので、『コミュニケーションの道具』として
割り切って使いましょう」という風潮が広がっています。いわゆる
「グロービッシュ(globish)」という考え方は、その代表例でしょう。
そこには「ネイティブの英語が頂点」という考え方そのものが存在しません。
極端に言えば、「通じればそれで十分」なのです。
私はこの考え方に大賛成です。
グローバル化が急速に進行し、やむを得ずに英語を話したり、
聞いたりしなくてはならない人たちにとって、グロービッシュは
本当に救いだと思います。
ところが、ここで1つだけやっかいなことが残ります。
それは、世界中で使われている英語といえども、そこで使われる単語には
それぞれの語感があるということです。
この語感が、大切なところでコミュニケーションを阻止してしまうことがあるので、
ちょっと気をつけなければなりません。
私の体験をちょっとお話ししましょう。
私の経営するパンネーションズは、研修を通して、法人のお客様を相手に
国際化のお手伝いをしています。ですから、研修の中身をつめていくときには、
企業の担当者との打ち合わせを頻繁に行うことになります。
ここにもグローバル化の波が打ち寄せており、企業の担当者は
日本人とは限りません。特に、外資系のクライアントになると、
決裁権のある担当者は、むしろ外国人のほうが多いくらいです。
そんな中でトラブルが発生しました。
ある外資系のクライアント先で、米国人の女性とミーティングをしていたところ、
その進め方について彼女からクレームが出ました。
「もっと議論のポイント絞り込むことができないのかしら。
私は"Let's discuss ..."と言ったはずで、"Let's exchange ..."と
言ったつもりはないの...」
彼女は、事前にメールで送られてきたアジェンダに沿って話し合いを進行させ、
それ以外の内容は排除したかったというのです。
実はdiscussという単語には、そういう語感があるのです。
discussとexchangeの持つニュアンスの違いがわからなかった私は、その場で戸惑ってしまいました。
これが言葉の持つ「語感」です。
この微妙な違いが、大きな誤解やコミュニケーションギャップにつながりかねません。
こうなっては仕事をする上でも、重大な支障が起きてしまいます。
そこで、私はその日から
「知ってはいるけど、正しく使えていない単語」
「ニュアンスの違いが大きな誤解を生んでしまう単語」
を徹底的に調べ始めました。
その結果、約200セット(1セットには3単語)のオリジナルの単語集というか、
私なりの辞書ができ上がったのです。
今回は、その中から、ビジネスには欠かせない本当に大切な88セットの単語を
厳選しました。
本書が、皆様のビジネス英語力の向上のお役に立てれば幸いです。









先日上海から私の友人、朱さん(写真左)が会社を訪ねてくれました。
彼とは約十年のお付き合いになります。















懇親会の場所はいつものアジアンパーム。17名の講師が参加してくれました。
それで場所をPCG barに移して、二次会をすることになりました。






